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STAFF.H

こんにちは。ブログ担当スタッフのHです。

今回は、わたしたちが実際に使っているサービスの「成功例・失敗例」をリアルな体験を交えてご紹介します。リモートで働くわたしたちだからこそ感じた課題や発見が詰まっています。ぜひ参考にしてみてください。

Chatwork

テキストでやりとりができる便利なチャットツール。
個人チャットやグループチャットなど、用途に合わせて部屋を使い分けられます。

スタンプひとつで気軽に既読反応ができたり、過去のメッセージを簡単に引用できたり…と、メールよりはるかに効率が良いです。

しかし、文字入力に時間が掛かるのためデメリットになる場合も。

たとえば、口頭なら30秒で済むことでも、文章にこだわると数分かかってしまったり。仕草や感情を交えれば伝わることも、テキストだと相手に誤解を招いてしまうパターンもあります。

句読点や記号、絵文字の付け方でも印象は変わるため相手の人柄を知る適度なコミュニケーションや交流も大切だと実感しています!

Zoom

以前は1on1のミーティングに使っていましたが、

「パスワード設定が面倒…」
「時間制限があるから途中で切れてしまう…」

などの理由から、社内での情報共有ではあまり使用しなくなりました。表情を読み取る必要がない程度であれば、携帯電を用いた通話でも問題ないからです。

メタライフ

メタバース空間でコミュニケーションできる「メタライフ」。

わたしたちはここに自分たちのオフィスをつくり、それぞれがアバターになって勤務しています。

STAFF.H

メタライフを取り入れた時、どこか懐かしいドット絵に愛着が湧きました。笑

スタッフが作成するキャラクターにそれぞれの個性が出ていて、自然と親近感が湧くのも魅力。

zoomのように顔を映したオンラインミーティングもできる他、遅延のない画面共有ができ、全体ミーティングや情報共有に向いています。

Google Workspace

オンラインでの共同作業に欠かせない、Googleのスプレッドシート。
ページを閲覧している全員にリアルタイムで情報が反映され、複数人で同時に作業するのに最適です。

SPICA

社内のFAX送信を一元管理できる便利なツールです。また、自宅や外出先でも代表電話を複数人で共有・対応できます。

しかし、通信環境によっては音質が悪くなったり、送受信ミスが起きることも…。
こまめな確認は必要となります。

まとめ

今は複数のサービスを使い分けているのが現状ですが「全てが1つに集約されたサービスがあったら便利だな」と思うことが多々あります。

データの照合にラグが出るとちょっとしたタイムロスが積み重なってストレスになったり。電話をしながらメモをとる際は、やっぱり手書きが早いです。

しかし、弊社は今後も新しいことにどんどんチャレンジしていきたいと思っています。新しいサービスを始めるのは不安な面も多いですが、今後の業務改善にも期待していてください。

また、弊社Instagramではブログの内容をコンパクトにまとめた投稿も掲載しています。
そちらもチェック、フォローしていただけると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。