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こんにちは。ブログ担当スタッフのHです。
今回は、弊社が実際に導入している「在宅ワーク」について、少し掘り下げた内容をお届けします。
実際に運用しているからこそ見えるリアルな話や導入コスト、運営の工夫、失敗談など…。これから在宅ワークを検討されている企業さまや、働き方に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
さて、今回のテーマはずばり在宅ワークだからこそ「できること」です。
出社していたら難しかったことが在宅での勤務によって可能になるケースは意外とたくさんあります。今回はその中から、代表的な3つのメリットをご紹介します。
自分好みの環境で働ける

在宅ワーク最大の魅力のひとつは「働く環境を自分で自由に整えられること」です。
たとえば…
・お気に入りの音楽を流しながら
・好きな飲み物を飲みながら
・日光が入る窓辺で
・冬はこたつに入って
なんていうスタイルもOKです。
固定されたデスクだけでなく、立って作業をしたり、カフェやコワーキングスペースを利用したりとその日の気分に合わせて柔軟に対応できるのも在宅ならでは。
「ワーケーション」という働き方を取り入れれば、旅行先や自然の中で仕事をすることも可能です。
景色が変わることで感性が刺激され、アイデアが浮かびやすくなるなど、創造力やモチベーションの向上にもつながっています。
家族と過ごす時間が増える

子育てと仕事を両立しやすいのも在宅ワークの魅力のひとつです。
子どもにとって「ママやパパがそばにいる」という安心感はとても大きなもの。たとえ会話をしていなくても、同じ空間にいるだけで心が落ち着くという子も多いんです。
特に、在宅勤務中のお昼休憩は家族と過ごせる貴重な時間になります。
・お昼ごはんを一緒に食べる
・少しおしゃべりする
・家族の様子を見ながらリフレッシュする
弊社のスタッフの中には、お昼休みに夕食の下ごしらえを済ませるという方も。
仕事と家事を効率よく両立できるからこそ、無理なく長時間勤務ができているという声もありました。
お昼寝ができる

昼寝=サボることではありません。
「在宅ワーク中に昼寝なんて…」と思われるかもしれませんが、短時間の仮眠はむしろ“推奨”されているんです。
15分ほどの軽いお昼寝には、
・集中力アップ
・判断力の向上
・気分のリセット
といった、その後の生産性を高める効果があります。
在宅であれば人目を気にすることもないため、わざわざ仮眠室に移動しなくてもOK。
短時間でもぐっすりとリフレッシュできるのが大きな利点です。
※ただし、タイマーは忘れずに!笑
他にも

上記のほかにも、
・周囲の雑談や音が少ないため、作業に集中しやすい
・急な雨でも、洗濯物をサッと取り込める
・配達の時間に合わせて対応できる
・自分のペースでリズムよく働ける など
得られることがたくさんあるのが在宅ワークです。
他にも在宅ワークの実情や課題、工夫しているポイントなどをご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。