更新日

こんにちは。ブログ担当スタッフのHです。
皆さんは「眼精疲労」という目の不調をご存知でしょうか?
長時間パソコンやスマートフォンの画面を見ていると、目の疲れを感じることってありますよね。多くの場合は、目を休めたりしっかり眠ることで回復します。
しかし、十分な休息をとっても改善されず目の違和感や倦怠感、頭痛や吐き気のような症状が現れたら「眼精疲労」かもしれません。

実は先日、弊社スタッフの甲がこの「眼精疲労」と診断され、日常の光がまぶしく感じたり、慢性的な頭痛に悩まされたそうです。
今回はその体験をもとに「眼精疲労の予防と対策」について、実際に効果があった方法をいくつかご紹介します。
画面との距離をしっかりとる

現代では、スマホやパソコンを全く使わない生活は難しいですよね。
だからこそ、少し意識を変えて「目に優しい使い方」をすることが大切です。
画面との距離は、目安として腕をまっすぐ伸ばした距離(約50〜70cm)以上を保つのが理想的。
「ちょっと画面に近づきすぎているかも…」と感じたら、その場で腕を伸ばしてチェックしてみてください。
さらに、時間帯に合わせて画面の明るさを調整したり、パソコンスタンドを使って目線を下げすぎないようにするのも効果的ですよ。
薬用目薬でリフレッシュ
市販の薬用目薬も、眼精疲労のケアに役立つアイテムのひとつです。
少し価格は高めですが、紫外線やブルーライトによる炎症を抑える成分が配合されており、目の疲れをしっかり和らげてくれます。
中でもおすすめは「ロートプレミアム」や「ロートデジアイ」。
ピント調節筋に働きかけたり、角膜の修復を促す成分が含まれているので、仕事中のケアにもぴったりです。
もちろん、コンタクトレンズをつけたままでも使えるので安心です。
目をいたわるアイテムを取り入れる

日頃のケアとして、目に優しいアイテムを取り入れるのもおすすめです。
例えば、
・ピンホールメガネ
焦点を一時的に制限し、目の筋肉を休めることができます。
・ブルーライトカットメガネ
スマホやPCのブルーライトを軽減し、目の負担を軽くします。
・アイマッサージャー
目元をじんわり温めながら、心地よい振動でリラックス。
・蒸気でホットアイマスク
寝る前に使えば、まるで温泉気分。疲れ目をほぐしながら快眠へ。
上記は目を労ってくれるアイテムの代表格!
わたしは特に「蒸気でホットアイマスク」がお気に入りで、よく寝る前に使っています。
じんわりとした温かさが、1日の疲れをふわっと癒してくれる感覚がクセになります。

旅行先にも持って行くことが多いです!
まとめ
眼精疲労は、放っておくとどんどん悪化してしまうケースもあります。
日頃のちょっとした工夫やケアで、十分に予防・改善が可能ですので、目を労わる習慣を少しずつ取り入れてみてくださいね。
また、弊社Instagramではブログの内容をコンパクトにまとめた投稿も掲載しています。
ぜひチェック、フォローしていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。