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STAFF.H

こんにちは。ブログ担当スタッフのHです。

新学期の季節に入り、生活のリズムや環境が変わる時期となりました。
ブログを読んで下さる方の中には仕事や家事に追われ、忙しい毎日を過ごしている方も多いと思います。

忙しい日々が続くと、つい心に余裕がなくなり、焦りやイライラを感じてしまうことがありますよね。そうしたストレスは、仕事でのミスや生活リズムの乱れ、健康面の不調へとつながることもあるため、早めに対策しておきたいところです。

限られた時間をどう使うかーー

今回は、心の余裕を増やすための「忙しさが減る時間の使い方」についてご紹介します。

買い物はネット宅配を活用する

Amazon、楽天市場、コープ宅配、ネットスーパーなどのサービスを活用すれば、日用品や食材はもちろん、ペット用品や育児グッズ、さらにはお弁当や総菜など、あらゆるものが自宅に届く時代になりました。

配送には多少の費用がかかる場合もありますが、時間・労力・ガソリン代などを総合的に考えれば、むしろコスト削減になることもあります。

あらかじめカットされた食材や下ごしらえ済みの食材を選ぶことで、調理時間も大幅に短縮できます。

「必要な物だけを選んで無駄な買い物を減らせる」「自宅や移動中でも注文できる」といったメリットも大きく、弊社スタッフの中には週2回の買い物が2週間に1回で済むようになったという声もあります。

小さなお子さんがいるご家庭やフルタイムの方は是非活用してみてください。

便利な家電に頼る

時短・省力化を叶える家電製品も、現代の生活に欠かせないアイテムのひとつです。

掃除はお掃除ロボット、洗い物は食洗機、洗濯物は洗濯乾燥機など、便利家電を使うことで時間と手間を省くことができます。

空いた時間を仕事に使えば生産性が上がり、プライベートに使えば心身のリフレッシュにつながります。

最近では、スマート家電を遠隔操作できる機能も進化しており、外出先からエアコンを操作したり、家事を“見える化”することも可能になりました。

「やること」より「やらないこと」を見つける

つい「やるべきこと」にばかり目がいきがちですが、「やらなくても問題ないこと」を意識的に減らすことも、時間を生み出すためには大切です。

たとえば、

・1日10回チェックしていたメールを時間を決めて5回に減らす
・困ったら相談・共有し、仕事を1人で解決しようとしない
・自分がやらなくても済む仕事は、他の人を信頼してお願いする

など、日常の中で当たり前に行っている習慣を見直すだけでも、かなりの時間と心の余裕が生まれます。

「やらなくても大丈夫な理由」を知っておけば、悩んだり迷ったりする時間もぐっと減らせますよ。

部屋を整える

部屋の中にモノが多いと、それだけで集中力が下がったり、掃除や片づけに余計な時間がかかってしまいます。

まずは1日10分でも良いので不要な物を処分していくのがおすすめです。

「忙しくて片づける時間がない」のではなく、「散らかっているから忙しくなる」と考えると、行動の優先順位も自然と変わってきます。

まだ使える物を処分するのがもったいないと感じる方は、リサイクルや寄付などを活用すると、気持ちよく片づけが進められますよ。

その他

その他にも…

・時間を無駄にしている原因を探る
・休憩の回数ではなく「時間の取り方」を工夫する
・”動けかなければいけない状況”をつくる
・作業時間を区切り、短時間で集中して終わらせる

など、ちょっとした意識の変化が大きな余裕につながることもあります。忙しい原因を探して意識を変えていきましょう。

まとめ

忙しさが減るための時間の使い方は

・買い物はネット宅配を活用する
・便利な家電に頼る
・「やること」より「やらないこと」を見つける

などがおすすめです。

「忙しい」という漢字は、“心を亡くす” と書きます。

毎日が慌ただしく過ぎていく中でも、ほんの少し使い方を工夫するだけで、自分にとって意味のある時間を生み出すことができます。

やることに追われて疲れてしまっている方は、自分の「心のゆとり」を最優先に、過ごし方を見直してみてはいかがでしょうか。

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最後までお読みいただきありがとうございました。